100という数字

Hiromin

2011年05月19日 22:55

まだ4歳の息子クンにとって100という数字は、とてつもなく大きいモノらしい。


今日、保育園からの帰り道での会話

「ねーねー、ボク大きくなった?」

「そやなー、大きくなったでー。」

「0歳の時より?」

「うん、大きくなったでー。」

「2歳の時より?3歳の時より?」

「うんうん、大きくなったでー」

「じゃあ、5歳になったらもっと大きくなる?」

「なるやろなー」

「じゃあじゃあ、10歳になったら?20歳になったら?」

「大きくなるんやろなー、家狭なるなー」

「じゃあじゃあじゃあ、100歳になったらスゴイよー!!団地より大きくなるかも!」
(ちなみに団地は10階建て)

「・・・・・いや、100歳になったら、ちっちゃくなるかもやで・・・・・」

「え!?なんでなんでー??じゃあ団地の半分くらい?」

「・・・いや、そこまでも・・ハハハ・・ハハ・・」


いや~、もう、笑ってごまかすしか出来ませんでしたー
今も「大きくなったらウルトラマンになる!」と言うくらい純粋な息子クンの夢を壊すようで・・。

なんて言ってあげるべきだったんでしょう。
しかし、団地なみの大きさの100歳の老人って・・・・・想像するだけでコワイ(笑)
介護も大変ですよね!!(あ、そんな問題じゃないですか?)

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