100という数字
まだ4歳の息子クンにとって
100という数字は、とてつもなく大きいモノらしい。
今日、保育園からの帰り道での会話
「ねーねー、ボク大きくなった?」
私「そやなー、大きくなったでー。」
「0歳の時より?」
私「うん、大きくなったでー。」
「2歳の時より?3歳の時より?」
私「うんうん、大きくなったでー」
「じゃあ、5歳になったらもっと大きくなる?」
私「なるやろなー」
「じゃあじゃあ、10歳になったら?20歳になったら?」
私「大きくなるんやろなー、家狭なるなー」
「じゃあじゃあじゃあ、
100歳になったらスゴイよー!!団地より大きくなるかも!」
(ちなみに団地は10階建て)
私「・・・・・いや、100歳になったら、ちっちゃくなるかもやで・・・・・」
「え!?なんでなんでー??じゃあ団地の半分くらい?」
私「・・・いや、そこまでも・・ハハハ・・ハハ・・」
いや~、もう、笑ってごまかすしか出来ませんでしたー
今も「大きくなったらウルトラマンになる!」と言うくらい純粋な息子クンの夢を壊すようで・・。
なんて言ってあげるべきだったんでしょう。
しかし、団地なみの大きさの100歳の老人って・・・・・想像するだけでコワイ(笑)
介護も大変ですよね!!(あ、そんな問題じゃないですか?)
関連記事